全般的な課題感整理

概要

各課題感を改めて整理します。

課題感整理

トップページ

1. 情報の更新頻度少なさ

専攻とのマッチングが強く出ているため、新着企業の掲載があっても認識されにくい状況です。

2. 検索性の低さ

検索をさせない設計や、エリア検索の設計ミスにより、ユーザーが検索がしづらい状況です。

3. サービス特徴の低アピール

機電系学生特化、メーカー特化、というサービス特徴が表現されていません。

4. 目的が不明確による構成不備

トップページで何をさせるのかが曖昧な構成になっています。

検索結果ページ

1. 検索性の悪さ

検索をさせないという方針のせいか、検索内容が固定化してしまっています。

2. 魅力付けの少なさ

紹介事業では問題ないですが、広告事業では魅力付けを求人でおこなう必要があるため、現状では弱い印象です。

3. 表示情報が独善的

表示している情報が、求職者は理解できない可能性があります。

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企業ページ・求人ページ

1. 事業所軸が中心

一般的に、就職活動は「企業」に対して行われるので、「事業部」を中心に閲覧させるのは違和感があります。 また事業部毎にコンテンツを作る必要があり、企業&フォーラム側双方に不要な負荷があります。

2. 求人原稿が最適化されていない

量的には十分だが、そもそも求人のコンテンツは学生に読まれないので、「簡潔に、分かりやすく、訴求する」コンテンツにする必要があります。

3. コグフェスとの関係性

コグフェスと企業ページ・求人ページとの位置づけがわかりづらい状況です。(アプリ版は改善されている印象です)

気になる・エントリー

1. 気になるの獲得タイミング

気になるの獲得が通常の動線のみ。取得できるタイミングを増やす等の工夫が必要です。

2. 気になるからのエントリー転換率

気になるを増やすならば、その後の転換率が最重要になります。

転換方法

3. 一括エントリー

応募の質が下がったというクレームが発生しがちなので、営業・顧客との認識の擦り合わせが重要です。